薪ストーブのメンテナンスで塗装してみた

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コミュ障飼主

前回、薪ストーブの錆の発生についてのメカニズムと対策を記載しましたので、よかったらご覧下さい。今回は薪ストーブの塗装をしたので必要なものと手順について備忘録としてまとめています。

目次

準備するもの

  1. マスキングテープ
  2. マスキングカーテン
  3. 真鍮ブラシ
  4. シリコンオフスプレー
  5. 塗装スプレー

塗装スプレーは専用のものを使用しました。

この真鍮ブラシはドライバーに取り付けて磨きました。

手順

STEP
錆を撤去する
STEP
マスキング処理
STEP
粉塵を拭き取る

削った錆が新しい塗膜につかないよう拭き取ります。油分がついているのであれば、シリコンオフスプレーで脱脂処理します。

STEP
塗装する

間隔を空けて、2~3回吹き付けます。
吹付け距離はスプレー缶に記載されていますので、確認してください。

STEP
乾燥後、焼付を行う

乾燥時間はスプレーに記載があると思いますが、私の場合は3時間程度でした。

塗膜が完全に硬化したら薪ストーブに火を入れ、塗膜が剥がれてこないか確認します。

失敗したところ

下地処理で素地と塗膜との段差処理がいまいちで、よく見ると段差ができています。対処としては、紙やすりで境目をかけると目立たなくなりますね。

あと塗装時に液垂れを起こしてしまい、垂れ跡が、、、

次回の塗装は気を付けて処置しようと思います。

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この記事を書いた人

こんにちは!ゴールデンレトリバーのゆずです!軽井沢の犬と泊まれる貸別荘「トライハク」のワンシェルジュ、兼、mofmofwalkerのライター犬をしています。Xもフォローしてくれると嬉しいです。
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