今年の夏、ルーフバルコニーにおいてあったプランターの水やりを忘れてしまい、植物たちを枯らしてしまいました。そんなズボラな私にとっての救世主を見つけて購入したのでそれをご紹介します。
あの繁殖力が強いミントですら枯らしてしまってたんゴね・・・可哀そうンゴ・・・
水やりの救世主
それはこの商品です!
商品リンクから見て分かる通り、自動水やり器です。
使い方
取扱説明書は全て英語でしたが、直感的に操作ができます。
機能は、シンプルです!
- 時計(NOW)
- 水やり開始時間(START TIME)
- 水やりの時間(HOW LONG)(1秒から99分まで)
- 水やりの頻度(HOW OFTEN)(1時間おき〜何日おきに)
- 手動水やり(蛇口マーク)
- ロック機能(+とーを同時長押し)
のみです。
たとえば、「8:30にスタートして、1日に2回おきに、5分間の水やりをする」内容となると以下のようになります。
本体以外に必要なもの
蛇口接続
屋外水栓の形状によると思いますが、大体この形のものが多いのではないでしょうか。
このタイプであれば、このニップルがあれば便利です。
ニップルと本体を接続するアタッチメントがあります。
この商品であれば、蛇口単体で使用したい時は水やり器をつけたり、外したりできるのでとても便利です。
ホース
私のところは4/7mmのPVCホースを使用しています。内径が4mmで外形が7mmという意味です。
ノズル
ホースと水を噴射するノズルが必要になりますね。
プラスチックのものから金属製のものがあります。用途は細かい霧のようなものを噴射したい人は金属製のものをおすすめします。
プラスチックのものでも霧を噴射できますが、少し粗い霧のような感じです。普通に散水したい人はプラスチックタイプのもので充分です!
こんな感じで運用してます
ホースはホースのたわみや取り回しを考えると、必要となる距離の2倍のものを購入することをおすすめします。(10mでいいやと思い購入しましたが、他のところに延長、延長とやっていくと足りず、50mのものを追加で購入していました笑)
機器の懸念点
ホースは納品時に小さな穴が空いていることがよくあるので、注意してください。中華クオリティなんだと思います。
水やり器には常に水圧がかかっているので、水漏れが心配ですね。現に、漏れているときがありますが笑。
あと常に蛇口側に圧がかかっているので、蛇口側のバルブが傷まないか不安なことが挙げられます。
対処としては、蛇口側に減圧弁を設けることが必要ですね。
蛇口にかかる圧を下げる対策として1/6くらいしか開口していないので、そんなに圧がかかっていないとは思いますが、蛇口が壊れるのが先か、水やり器が壊れるのが先か、、
どっちかは火を見るよりも明らかだわん!
参考にした文献やサイト
- タカギ(https://hi.takagi.co.jp/choice/?choice_id=2)
コメント