薪ストーブや床下エアコンの位置の変更に伴い、大幅に間取りを変更しました。床下エアコンの位置については、下のブログに書いているので良かったらご覧ください。
ほぼほぼ決まった間取り
外観はあまり変わっていませんが、平面図を大幅に変更しました。
ちなみに図面は飼い主が書いているんゴね!
前回、薪ストーブを購入してから間取りを変更しました。
だけど、北側にある洋室の天井の上の空間がもったいないな〜、なんて心の奥でずっと気になっていました。
間取りを大幅に変更したことでそんなモヤモヤも解決できました!薪ストーブについて別の記事で書いてあるので良かったらご覧ください。
変更点
外観は変わっていません。屋根も差し掛け屋根のままです。
下屋になる箇所を各居室とし、建物の中心にリビングダイニングを設置しました。
リビングダイニング
以前のリビングは天井が低かったんです。若干の勾配天井になっていましたが、CH2400〜CH3000くらいの高さで都内の居室の天井高となんら変わりません。リビングの天井なのに。。
間取りを変更することで、およそ5mの吹き抜け空間を設けることができました!
平屋のいいところは吹き抜け空間を広くとれるところですよね~
1つしか高所用のすべり出し窓がなかったのですが、新たに1つ追加することができました!これで室内外から見てシンメトリーになりました笑。窓も増えて、風の通りがさらによくなりそうです^^
リビングとダイニングの中心には薪ストーブを設置しています。薪ストーブはこの別荘の顔なので、一番いい場所に設置しています。この位置にストーブを置くと煙突を長く設けることができるので、煙突からの輻射熱が期待できそうです。
ただ、各洋室には背を向けている状態なので、温風が洋室にも行き渡らせる工夫が必要そうです。。
ソファーの配置はちょっと考え直したほうがいいかもしれません。テレビを洋室2の壁側に壁掛けしなければなりませんし、レコーダーや配線処理が大変です。
洗面室
前の図面では1畳程度の脱衣場がありましたが、空間を広く見せたかったので脱衣場を撤去しました。
間取りはこんなところでしょうか。
今後について
ほぼほぼ決まったので、この間取りで構造計算をかけます!
在来軸組工法の場合、2間x2間の空間であれば無柱・無壁でいけるとのこと。一応、それに則って配置しているので多分大丈夫ではないかと思っています。
リビングダイニングのところが吹き抜けの勾配天井だから、もしかしたら耐力壁や柱が出てくるんじゃないかな。。。
壁や柱が出てこないことを祈るしかないんごね
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