確認済証が発行されましたので、いよいよ着工です!
このブログではペットと一緒に泊まれる貸別荘の施工状況や建築設備などを考察したり、実際に導入してみたりするのでよかったらご覧ください。
基礎工事
3/11時点
現場まで遠いので営業担当者からの写真をもらいました。
隣地からの後退距離は外壁面から1.5mほど離しています。
過去のブログで書いたと思いますが、将来修繕工事で建物の周りに足場をかける際に、隣地境界線にギリギリ建物を建ててしまうと、お隣さん地の土地を貸してもらわなければなりません。
関係が良好であればよいのですが、中には頼みにくいお隣さんだったり、、
この場合、民法ではお隣さんは特段の事情がない限り、土地を貸すことを拒否することができません。
なので安心ですが、なんか借りを作るのもちょっとだけ複雑な気持ちになりますよね笑
仲が良ければなんら問題ないと思いますが、将来、家主や環境が変わったりしたらどうなるかわかりません。
トラブルにならないようになるべく、隣地境界線から建物のラインはメンテンスができるように後退しておいたほうが良いと私は考えます。
都内や市街地に建つ住宅は敷地に余裕がないと思います。
一概に言えませんが、田舎の土地であれば建物は余裕を持った配置にしたほうがいいですね。
3/16
営業マンから写真を送られてきてから、5日後に現場に行ってきました。
早いですね〜
基礎を見ていたら気づいたことがありました。
それは、ダイニングエリアの床下周りに基礎の開口がないんです!
開口がないと床下エアコンにしているので空気がダイニングまで届きません。。
かろうじて、リビングから各洋室へ開口が空いているので遠回りですが、ダイニングまで繋がっています。
そこのことを設計士に連絡し話を聞くと、耐震等級3を取得する上で、基礎の立ち上がり位置はしかたがなかったこととのこと。
それなら早く言ってよ、、
皆さんは確認済証発行の前までに、素人でも基礎伏図、基礎立ち上がり位置の確認をしておいたほうがいいですよ!
床下エアコン関係なく、点検するにも遠回りになっちゃいますし笑。
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