ハーバーハウスさんで軽井沢に「犬と泊まれる貸別荘」を建築中です。着工から1年半経過した現在もまだ建築中です。。
犬と暮らしやすい街「軽井沢」に別荘
ゴールデンレトリバーのゆずとの初めての旅行が軽井沢でした。生後6ヶ月のゆずを連れて、旅行は大丈夫だろうか?と家族皆で心配していましたが、ゆずは大喜び。
軽井沢には、犬と一緒に出掛けられるスポットやレストランが沢山あることにも驚きましたが、都内で大型犬を飼っていて窮屈さを感じていた私たちにとって、ゆずと一緒に観光ができるだけでとても幸せな気分になりました。
軽井沢で土地探し
軽井沢で、いろいろな場所に泊まるにつれ、頻繁に来るのであれば別荘を持つ方が良いのでは?という、よくある理由で土地を探し始めました。
しかし、別荘をお持ちの多くの方がそうだと思いますが、そう頻繁に別荘を利用できるわけではありません。リモートワークができる職業でもないので、「犬が泊まれる貸別荘」を建築することにしました。
軽井沢町では民泊が禁止されているため、旅館業を取得できる「第一種住居地域」がターゲットになります。
2021年3月頃から探し始めましたが、その時点では手頃な価格の土地がいくつもありました。
ところが、コロナ禍でリモートワークや移住が急激に増えたこともあり、1ヶ月後には「いいな」と思っていた土地が、すべて売れてしまっていました。
とっとと決めないから悪いんごね。
いや、まさか1ヶ月で5~6個の土地が全部無くなるなんて想像してなかったよ。。
そんな中、ローンキャンセルが出た土地にたまたま巡り合い、今の状況からは考えられないほどお得な価格で購入できました。
軽井沢の追分エリアは、2021年は坪3万円台だったのが、22年は2倍、23年は平坦地で立地が良ければ、坪10万円近くでも買手がつくんごね。
一種住居地域で、災害エリアに当たらず、平坦地という条件はあれど。
犬のくせにやけに不動産事情に詳しいな。。
でも最近の利上げでSVBが破綻したのを契機に、欧米の金融不安から世界経済に打撃が来る可能性があるから、そうなると土地の価格が一気に下がるかもしれないワン。
経済にも詳しいのかよ。。
土地を取得
巡り合わせもあり、追分エリアの浅間山の麓に、300坪の土地を無事購入することができました。木立が沢山残る、自然豊かな土地で、別荘地と住宅地が入り混じっています。
次回は、軽井沢での工務店探しとハーバーハウスさんを選択したポイントなどを記載していきます。
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