犬用トイレトレーの最終形態

犬のトイレ事情

人は毎日トイレします。犬も同じです。

トイレトレーニングをしてトイレシーツやトレー内でできる子もいれば、お外でしかしない子もいますよね〜

そんなゆずはリベラル派笑。

普段は、家の犬用トイレでも外でも自由気ままにうんこをします。コマンドを言ってトイレをさせることができるので助かっていますが、たまに失敗したりもしますw

今まで使っていた室内トイレ

室内で上手にトイレするまではとても苦労しました。いろんな形態のトイレを試して、掃除がしやすいものを探しました。

そして、我が家では試行錯誤の結果、最終形態は以下のものになりました！

トイレトレーは必須です！

それ以外のものは理由があって、この仕様のものとなっています。

トイレトレー（メッシュ不要）

まず、トイレトレーに付属していたメッシュは使用をやめました。

理由はメッシュ面にオシッコやうんちが付着してしまい、掃除が大変だからです。

メッシュを捨て、下側のトレーのみ使用しています。

また、トイレメッシュがあると、メッシュの上の部分に意外におしっこが残るんですよね。それを踏んで、部屋中歩き回ったこともありました。

フェンス

犬はうんちやおしっこをする際にクルクルと回る習性があります。

ゆずは、トイレトレーの周りにフェンスを置かないと高確率でトレーからはみ出すんですｗ

うんちならまだしも、オシッコだとトレーの裏側まで回り込んでしまって掃除が大変です。。

対策としては、トレーの周り3方向半フェンスを囲い、出口となる箇所を開けておくと、出口に対して頭を向けうんちやオシッコをすることがわかりました。

なので、トイレトレーの周りを囲いトイレブースを作りました。

しっかりした写真がなかったですが、赤枠で囲ったのがゆずのトイレブースです。

これでほとんどトイレを失敗することがなくなりました！

突っ張りポール

これはフェンスを3方向立てた時に、出口部分がガタついて不安定なため床と天井を突っ張って、柱として利用していました。

フェンスがしっかりしたものであれば、いらないものだと思います。

トイレシーツ（ネオシーツ）

最初の頃は安いトイレシーツを使用していました。

子犬の頃はオシッコの量も多くはなかったのですが、大型犬の成長は早く、生後３ヶ月で、1回のオシッコだけでシーツから染み出ることが多くなりました。

おしっこを踏んで足裏が汚くなることもしばしば。。

なので、吸水率の高いトイレシーツに変えました！

いろんな種類の厚手のシーツを試しました。ホームセンターでデオシーツなどの有名なブランドも試しましたが、絶対にネオシーツがベストです！このシーツはカーボンが内部に入っているので、時間が経っても匂いがし難いのもgoodです。

値段は薄手のシーツに比べると高いですが、薄手は1回で取替が必要なのに対し、ネオシーツは2～3回分くらいおしっこを吸収してくれるので、結局安くつきます。

トイレシーツはネオシーツ一択！絶対におすすめです！

失敗しないためには

犬はきれい好きです。

ゆずの場合、きれいなトイレブースであれば必ず成功します。

ですが、おしっこのトイレシートが変えられていなかったり、トイレブースにうんちが残っていたりすると、失敗する確率が跳ね上がります。

なので、こまめにトイレシートを変えるとワンちゃんのトイレ失敗は少なくなります。

長い時間留守にする場合は事前に、お外やお家でみている間におしっこやうんちを済ませておけば、外出時のトイレの失敗確率を下げることができます。